初めまして。初中級ビジネス英語コーチのマイヤーズかずみと申します。
英語が苦手だった私が、通訳として17年間活躍できた理由 – そして今、あなたをサポートしたい理由
私は特別な英才教育を受けたわけでもなく、むしろ英語が苦手な生徒でした。中学1年生で英語を履修し始めましたが、点数が取れるわけではなく得意教科とは言えませんでした。
そんな私が選んだ職業は、中学校の英語科教員。
「英語が得意でない先生の方が、英語につまずく生徒の気持ちがわかるのでは?」と考えたからです。実際、生徒の気持ちに寄り添いながら教えることができましたが、同時に課題も感じていました。英語が苦手な生徒には寄り添えるものの、得意な生徒の能力を最大限に引き出せていないのではないかという悩み。また、学校の枠を超えた国際交流の場では、日常会話以上の英語力が求められ、自分自身の英語力の限界を痛感することもありました。
「このままではいけない。もっと自信を持って英語を教えられるようになりたい。」
そう考えた私は、一念発起しアメリカの大学院へ留学することを決意しました。
留学、そして通訳の道へ
当時、中学3年生のクラス担任をしていた私は、生徒の高校受験をサポートしながら、自分自身も留学準備を進めるという、目まぐるしい日々を過ごしました。しかし、「叶えたい夢がある」と思えば、どんな困難も乗り越えられる。そう信じて努力を続けました。
アメリカ留学を経て、現地でアメリカ人の夫と結婚し、日系企業の現地法人で通訳の仕事を得ることに。通訳学校に通ったわけではなく、全て独学での挑戦でしたが、気がつけば17年間にわたり、財務・人事・研究開発・製造・営業など、あらゆるビジネスシーンで同時通訳者として活躍するようになっていました。
「飛び込めば道は開ける」— 私が学んだこと
この経験を通じて私が学んだのは、「チャレンジすることで道は開ける」ということです。
留学準備も、通訳の仕事も、最初は不安ばかりでした。
「本当にできるのだろうか?」
「私なんかが通訳になれるのだろうか?」
そんな気持ちを抱えながらも、一歩踏み出せば、周囲の助けがあり、努力すればするほど道が拓けていく。いつしか「ベテラン通訳」と呼ばれるほどに成長することができました。
英語が苦手でも大丈夫。あなたの「飛び込む勇気」をサポートしたい
私は、人と接すること、教えること、そして人の役に立つことが好きです。
だからこそ、かつての私のように、英語が苦手なのにビジネスシーンで英語を必要としている人を助けたいと思っています。
特に、
✅ 海外出張が決まり、急に英語が必要になった
✅ 部署異動で英語を使う業務が増えた
✅ 英語ができなくてキャリアのチャンスを逃したくない
そんな方々が、短期間でビジネス英語を習得し、海外事業で成功できるよう全力でサポートします。
日本企業がもう一度、世界で輝くために。
英語が「苦手」だった私だからこそできるサポートを、ぜひ体験してください。