今日は、1日がかりの勉強会。
学びが多くて充実していた分、夜には少し疲労感も残りました。
そんな中、夕食をとりながら妹と会話をする時間がありました。
テーマは「今どきの中学校英語の授業について」。
教員になった頃、そして今
私が教員になった当時、妹は中学2年生。
しかも、私が勤務していた学校の隣の学校の生徒でした。
あれから時間が経ち、私は教員を辞めて留学へ。
妹は英語科の教員となり、今では主任を務めるような立場に。
英語教育の変化と、変わらない想い
私が教えていた頃は、中学校で初めて英語に触れる時代でした。
小学校での英語教育はまだ始まっておらず、
スタート地点も、授業スタイルも今とはまったく違っていました。
妹の話を聞きながら、
「時代はこんなにも変わったんだな」と、しみじみ思いました。
子どもたちも、教育現場も、そして私たち自身も。
すこしずつ、確かに、変わっていくのだなと感じた夜でした。